自分がいつ死ぬのかは誰にも分からない
Twitterで連載中の漫画『100日後に死ぬワニ』をご存じでしょうか?
私は今日のテレビで初めて知り、一気に読みました。
主人公のワニさんの何気ない日常の漫画なのですが、
そのワニさんは死ぬ日が決まっており、
1日1回の更新の度にカウントダウンされています。
今日現在で残りはもう40日です。
ワニさんが自分の死期を知っているのか知らないのかは明かされていませんが、
死期のカウントダウンによって、何気ない日常の大切さというか、
1日1日が重要なんだということが伝わってきます。
これは他人事ではない、自分もいつ死ぬか分からない、
もしかしたらもうカウントダウンは始まっているのかもしれない、
そんな怖さをも教えてくれる今までにない漫画だと思います。
当たり前に来ると思ってた明日が来ない、
これは決して他人事ではなく、誰にでも起こりうることです。
そう思うと、何気なく過ごす毎日も、もっと味わって生きたくなります。
そして、自分のやりたいことをやっていたいです。
たまに、将来の不安とか絶望で、もう死にたい!って思うこともあるけど、
自分から死ななくたって必ず死はやってくる…。
それなら、その日までやっぱり精一杯生きなきゃいけないですね。
改めて「生きる」ってことを考えるきっかけをくれた漫画でした。
読み進めていくのもせつなくなりますが、最後まで見届けたいと思います。
でも、最終話まで自分が生きていられるかって考えると本当に怖いな…
もしまだ読んでない方がいらっしゃったら、ぜひオススメしたいです。
ググればすぐ出てくると思います!
せっかく「生きる」ことを考えるきっかけをもらえたのだから、
自分も何か変われますように…
とりあえず、明日は一つでも楽しいことを見つけます☆彡
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