一人暮らしのコロナ奮闘記①
自分でも驚くほど久しぶりの更新になってますが…
約2週間前、とうとうコロナになってしまいました(T_T)
マスク生活、会食や飲み会もせず、人一倍気を付けてたと思ってたのに…
症状は人それぞれですが、少しでも参考になる方がいればと思い、記録を残します。
発症は突然でした。
午後の仕事中、なんとなく喉が痛いな～と思ってました。
風邪をひく予感のする、嫌な感じの痛みでしたが、それ以外は何もなく、
帰ってシャワー入ってご飯も普通に食べられて、ビールまで飲んで。
でも喉の違和感は続くので、早く寝ようと歯を磨き終わった時、
急に熱が出たような感じがしたのでそのまま布団に入りました。
夜中にすごく熱くなって、これ発熱してるなーと自分でも分かったので
熱を測ったら39℃。あ、これ終わった…と思いましたね。
1日目
で、翌朝には40℃になっていて、唾を飲むだけで喉に激痛が走りました。
もちろん会社はお休みし、
その日は全く起きられず、食欲もなく、1日ずっと寝てました。
2日目
次の日の朝も38.6℃あり、家にあった抗体検査キットで検査すると、
しっかりと陽性反応が出ました！
病院には行かないつもりでしたが、
いつから出社OKなのか病院に確認しろというお達しがあり、
幸い午後には37℃台に下がったので、重い体をひきずって病院へ…。
発熱外来を調べ、電話して、指定の時間に初診の病院に行ったのですが、
そこの対応が最悪でした💢
病院の裏から入り、階段の踊り場みたいな場所で待たされ、
それは仕方ないにしても先生が横柄すぎました！
階段上がった場所から大声で叫ぶ叫ぶ…
「陽性がでた検査キットは持ってきた？」
「今は5類で保健所にも連絡しないからねぇ。
（来られてもねぇみたいな言い方！）」
いつから出社できるか会社に確認しろと言われたんですけど、と聞くと
「それは分かんないよ！まぁ5日って言われてるからそのくらいじゃない？」
と、それはもう本当に上から目線で横柄な態度！！
結局遠くからの問診のみで看護師さんが酸素飽和濃度を測って終わり。
そして医療費高っ！
薬はもらえたけど、本当に無駄足に感じました。
帰ったらぐったりしてしまって熱も38℃台に上昇。
食欲もなく、とりあえず飲むゼリーを飲んでずっと寝てました。
3日目
この日も38℃台～39℃台を行ったり来たりな感じ。
37℃台になってちょっと落ち着いたと思っても時間が経つと39℃近くなっていたり、
体温の変化が本当に激しかったです。
迷ったのが母への連絡でした。
連絡しても来てもらう訳にはいかないし、心配させてしまうだけだと迷いましたが、
万が一何かあった時のために…と一応連絡することに。
母も私が人一倍気を遣っていることを知っていたので本当に驚いてましたが、
食べ物や、万が一入院になった時に必要なもの等を宅急便で送ってくれて
本当に助かりました！
長くなったので続きます。
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