いつかのいつはいつ来る?

いつか幸せになりたい…いつかいつかと思い続けて40も後半…。人生諦めつつも、いつかは必ず来る!と信じ続けたい一人暮らし独女の独り言です♪    ※アフィリエイト広告を利用しています※

一人暮らしのコロナ奮闘記③

コロナ感染から1ヶ月経ち、やっと体調も元に戻りつつあります。

今回はコロナになって思ったことをいろいろ書きます!

 

症状

これは本当に人それぞれで、ただの風邪という人もいますが、

私の場合はただの風邪ではなかった感じです。

・喉の痛み(2日間は唾を飲みこむのも痛かった)

・発熱(38℃台~39℃台)が一週間

・関節痛(特に股関節)

・倦怠感、めまい(少し動いただけで疲れてすぐ横になってました)

 

病院

最初は行くつもりはありませんでしたが、会社からいつから出社可能か

先生に聞いてと言われたので仕方なく行きました。(1回目)

が、結局は厚生労働省と同じことを言われるだけなので行くだけ無駄でした。

一週間発熱が続いた時は心配になって行きましたが(2回目)、

結局薬もらうだけで高い診察料(特別加算があります)払って終わりです。

でも、聴診器あててもらって心音に問題ないから大丈夫と言われた時は

安心感がありました。

 

一人暮らしで大変だったこと

一人暮らしでまず安心だったことは、誰にも移す心配がなかったこと。

大変だったのは、ご飯の後片付けとか洗濯!

ご飯は後片付けが面倒だったので、パックのおかゆをそのまま食べてました。

(温めるのも面倒だった…)

洗濯は、やはり汗をかいて洗い物が増えてしまうのでやむを得ずという感じ。

立ってるのも大変だったので、少し干しては休んで…の繰り返しでした。

食料は母に宅急便で送ってもらいました。

家族でも友達でも、そうなった時はお願い!と頼んでおくのもいいかもしれません。

急変することもあるみたいなので、応答がなかったら見に来てほしい、

救急車を呼んでほしい、ということも話しておくといいと思います。

 

2類から5類になって思ったこと

2類の時は、なってしまったらいろんなことが面倒だと思ってました。

会社でも発表?されてしまうし、保健所と連絡とらないといけないし、とか。

早く5類になってほしい!とさえ思ってました。

でもいざコロナになると、2類の時の方がいろいろと良かった!と思いました。

今回一番心配だったのは、もし急変してしまったら…ということ。

2類の時はホテル療養を選ぶこともできたし、

保健所とのやり取りで入院の判断もしてもらえて送迎もあったみたいなので。

市によって違うけど、食料の援助なんかもありました。

5類だと全て自己判断。検査にもお金がかかります。

だからと言って2類に戻せとは言わないけど、

2類の時は至れり尽くせりだったんだなぁと実感しました。

保健所の方は大変だったと思いますが…

 

後遺症

感染から2週間後でも、倦怠感、めまい、息切れ等があり、

それが治ったと思ったら3週間目は頭痛、リンパの痛み、痰の絡みがあり、

一度耳鼻科にも行きました。(結局原因不明と言われました)

この症状が続いたらどうしようと思いましたが、今はほぼなくなりました!

ただ、謎の痰の絡みが続き、今でも黄色い痰が出てくるので炎症残ってるのかな?

でも調べたら、コロナ後遺症あるあるだそうです。

毎日少~しずつ良くなってる気はするので、もう少し様子をみます。

今はコロナ後遺症外来をやっている病院も増えているので、

いざとなったらそういったところも頼りにしたいと思います。

 

日頃の備え

コロナにはならない方がいい!

この一言ですが、どうしたって運が悪ければもらってしまうもの…

そして本当に突然やってくるので、一人暮らしの方は備えが必要です!

・食料(パックのおかゆ、スープ、ゼリー、飲むゼリー等)

・薬(解熱剤、咳止め等)

・入院に必要なもの(携帯用のアメニティー、ストロー付きコップ、スリッパ等)

入院に必要なものは大袈裟に聞こえるかもしれませんが、

今回本当に入院の危機を感じて母にいろいろ送ってもらいました。

本当にどうなるか分からないので、持ち物を調べて用意しておくのもよいと思います。

 

結局どこからもらったのかは分かりません。

でも、仕事のことや近隣のことで悩みまくってたので、

免疫はすごく落ちていたと思います。

やっぱり免疫力アップに尽きると思います!

皆さまもコロナにはくれぐれもお気を付けください!

 

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